FC2ブログ

記事一覧

櫛梨神社

【櫛梨神社と眼鏡灯籠】
 金毘羅参詣道丸亀街道如意山道
 丸亀三条の籠池・日吉神社・空海ゆかりの地「如意山常福寺持宝院」(廃寺)・櫛梨神社より公文の茶堂に合流、金毘羅参詣道丸亀街道に戻る。
 
 --櫛梨神社--
 所在地 香川県仲多度郡琴平町下櫛梨 式内社 讃岐國那珂郡 櫛梨神社(旧郷社) 御祭神 神櫛王命
 標高158mの如意山の西南麓にあり、境内から如意山まで遊歩道になっている。往古は、山上に鎮座していたようだが、火災により現在地に遷座したという。
 社伝によれば、景行天皇の命を受けた神櫛皇子が、大魚を討つために土佐から、舟に乗って当地へ来た時、雲が厚く、雨が降り、何も見えない状態になった。そこで、皇子は小山に登り、天に乞うたところ、天から火が降りて来たという。皇子はそこに舟をとどめ、祓戸神(磐船大明神)を祀った。また、当地の神を祀るため、翁に、この地の神についてたずね、大麻神・大歳神、更に、山下明神・諏訪明神を祀った。
 さらに、船装束する時に、経津主神・武甕槌神(赤坂大明神)を祀った。その後無事に、大魚を討ち取って当地に城山を築き、国造となった。
 仲哀天皇8年(199)9月15日。120歳で亡くなった皇子を櫛梨山に葬り廟を建てて祀ったのが当社の起源。
 よって、皇宮大明神とも、大宮とも称された神社。

 --目鏡燈籠--
 火袋が丸い輪になっているので目鏡燈籠と言っている。この灯籠は岡山の人たちが、木食上人の厚い信奉者であり、護摩堂(富隈神社裏)前に寄進していたものである。幕末ごろに発行された金比羅絵図に、この目鏡燈籠が数基描かれている。今残っているのは櫛梨神社参道の一基のみである。これは、岡山家中、川口氏、卯歳女の奉納で、明治二十五年(1892)に、面場(めんば=周辺・町内の意味)の人達が、この場所に移築したものである。もっとあったはずの目鏡燈籠の行方はわからない。
 文は、香川県立図書館所蔵本より 

 石鳥居


 隋神門


 拝殿


 本殿


 参道


 目鏡燈籠




 自然石灯籠




 石塔


  --船磐--
 景行天皇皇子櫛梨神社の祭神「神櫛王命」が昔此の地の悪魚征伐の時、船を泊らせ給えと伝えられる岩


ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「灯籠」検索→《金毘羅街道・金毘羅灯籠map》を スクロールで選定する。
スポンサーサイト



コメント

No title

目鏡燈籠とは珍しいですね。
謎の多い景行天皇の命を受けた神櫛皇子…
こういう神社は想像を豊かにしてくれます。

No title

神櫛王の話は、香川県下色んな所に残っています。

目鏡灯籠は、初めて見る灯籠です。この灯籠を探すのには苦労しました。本には、参道にあるとの事でしたが、探しも探しても判らずでしたが、ふと御旅所の方を見ると道端にありました。思い込みが激しいので、神社内を探しましたよ。(大きな神社でもないのに)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

honndokagawa2019

Author:honndokagawa2019
FC2ブログへようこそ!