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金嶽山・安芸国分寺

寺 名:金嶽山・常光院・安芸国分寺
本 尊:薬師如来
創 始:
宗 派:真言宗御室派
札 所:広島新四国第38番霊場
住 所:広島県東広島市西条町吉行2064
マピオンマップ↓↓↓↓

電 話:082-430-7763
由 緒:奈良時代(741年)、聖武天皇の勅命によって、全国60余ヵ国に国分寺が建立され、古代安芸国では当地に建立されました。
解 説:
 安芸国分寺は、国の華と呼ばれ国の事業として全国に造られた寺の一つです。
 昭和11年に塔跡が国史跡に指定され、昭和57年に主要伽藍部分が、平成7年に西側部分が追加指定され現在に至っています。
 史跡を保存するとともに、悠久の時の流れに想いをはせ、先人たちの技や文化を追体験できる歴史学習の場として、また、市民の憩いの場とするため、平成11年度から平成24年度まで15カ年かけて安芸国分寺歴史公園を整備しました。
 公園内には復元された講堂や僧坊の基壇、安芸国分寺の調査で全国で初めて所在が判明した国師院の建物などがあり、国分寺創建時の様子がしのばれます。

文化財:安芸国分寺跡史跡=昭和11年9月3日指定・昭和52年、平成14年追加指定、木造薬師如来坐像=県重要文化財、護摩堂と仁王門、本尊薬師如来坐像=市重要有形文化財
資 料:現地説明板、東広島市HPなど
撮影日:2016年4月19日
近隣施設:竹原古町、





仁王門=東広島市重要文化財・平成十一年二月十八日指定
 間口3間(東西5.4m)、奥行き2間(南北3.1m)の典型的な八脚門で、柱はすべて円柱形で上に舟肘木を載せた簡素な意匠で、当初の屋根は茅葺か杮葺きと考えられます。建築年代は、十六世紀中期と推定され、棟の祈祷札には天文十二年(1543)の銘が残っています。現存の仁王門としては、当地域唯一のものです。
 発掘調査により、仁王門の基壇の下には古い基壇が確認されており、現在の仁王門が建立される前には、この地に創建当時の中門または南大門が建っていたと推定されます。






本堂本尊=薬師如来坐像(市指定重要文化財)




国分寺護摩堂=東広島市重要文化財・平成十一年二月十八日指定
 護摩堂は、堂内の祭壇で護摩木を燃やし、本尊の不動明王に祈願する建物です。
 広島藩主浅野家の祈祷所として建てられたため、正面の向拝や来迎壁の中央には浅野家の家紋(違鷹羽紋)が付けられている。正面3間、側面2間で背面に半間幅の下屋をつける南北5.9m、東西6.9mのこの地域最大の護摩堂です。唐様を主体とし、柱上の肘木や小組格天井などに和様を取り入れた装飾的な意匠で、十八世紀後期~十九世紀初期に建てられと考えれます。




薬師堂 本尊=薬師如来坐像(県指定重要文化財)
















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Author:honndokagawa2019
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