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記事一覧

吉備の胸上港

【吉備の胸上港】 吉備の「胸上港」は、岡山県玉野市山田胸上 奈良・鎌倉時代の「海の駅」で有名だった胸上港 は、明石から二十五里にあたり、言うなれば五里港であり、中世より避難港として栄えたと推察されます。 西方(西国)からの航海では、下津井を出航した船は、日比の港を左舷に見て宇野(玉野市)の出崎を目標にして胸上に、東方(上方)よりの航海では、牛窓(瀬戸内市)を出航した船は犬島を見て胸上に入港しました。 江戸時代...

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古・大多府島港

【古・大多府島港】 大多府島は日生諸島の一番南にある島で、備前市日生港(ひなせこう)の南、直線距離で6kmにある島。 北岸は天然の良港で、元禄時代(1690年代)、岡山池田藩によって西国大名の参勤交代などの風待ち港として筑港がなされ、在番所・御用家・加子番所などが置かれた。また、岡山藩が町人長屋を建て、移住者に無償提供したことから開拓が進められ、内海航路の要地として発展した。 写真は2011年2月21日撮影 場所は...

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備前・田の口港

【備前・田の口港】 備前・田の口港は、岡山県倉敷市児島にある港です。 田の口港は「瑜伽大権現」の参詣の受入港として、賑わった港町でした。由加山は、全国でも珍しく多くの表参道「東・西・南・北」をもっています。 田の口の波止場上がりに口正面に、大鳥居と唐獅子一対が金毘羅さんと南北線上にあって対面しているのが南表参道入口を示しています。 これは背後の由加山蓮台寺への門前港として栄えた港町で、瑜伽参道には...

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下津井・田之浦魚港(旧田ノ浦村)

【下津井・田之浦魚港(旧田ノ浦村)】 下津井漁港は次の3港から成る。江戸時代には北前船の母港でもあった。 田之浦港(旧田ノ浦村)・下津井港(旧下津井村)・吹上港(旧吹上村) 田之浦浦漁港は下津井の最東部の港で西の祇園の鼻に有る祇園神社の常夜燈に対して東の鼻にある木製の燈篭台は今も港に残っている金毘羅宮の献灯でもある。 岡山県下最大の漁獲量を誇る漁港である下津井は、タコやイカナゴ、鯛やメバル、岡山県の郷土料...

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下津井・吹上漁港(旧吹上村)

【下津井・吹上漁港(旧吹上村)】 下津井・吹上漁港(旧吹上村)は岡山県倉敷市児島にあります。(旧下津井村の祇園の宮港)と田之浦港(旧田ノ浦村)の中間に有る港で常夜燈には、金毘羅大権現と喩伽大権現の文字が刻まれています。 下津井は江戸時代に蝦夷地(北海道)のニシン粕を積んだ北前船、参勤交代の西国の大名の船、諸国の商船などが出入りする大変賑やかな港として、また上方(大坂川口から明石・室津・牛窓・下津井・鞆)から十...

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honndokagawa2019

Author:honndokagawa2019
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